入口付近の大きな橋が印象的です。
名前がありまして、確か「カリコボーズ大橋」だったかと。
ちなみにカリコボーズとは、「古くから米良地方に語り継がれる村の
守り神的な存在」とのことです。
2016年、4月上旬、5月と宮崎県西米良村にヤマメを求めて行ってきました。
そのときの様子をまとめみました。
ご存じのとおり、こちら熊本は4月半ばに大地震に見舞われました。
4月は地震前、5月は地震後ということにります。
幸い釣行先までの道、現地の川共に大きな被害は無く無事に釣りが出来ました。
さて宮崎県西米良村ですがここは九州中ほどに位置しています。
目指したのは双子キャンプ場。
入口付近の大きな橋が印象的です。
名前がありまして、確か「カリコボーズ大橋」だったかと。
ちなみにカリコボーズとは、「古くから米良地方に語り継がれる村の
守り神的な存在」とのことです。
キャンプ場にはコテージ、バンガローなどの施設も充実しており今回はコテージに宿泊。
画像は素泊まり専用のバンガローです。ちょっと老朽化しております。。
コテージは広々としてかなり快適に過ごす事が出来ました。
また目の前がいい釣り場になっているので特にイブニング狙いにはありがたいです。
ちょっと上流に足を延ばせばおがわ作小屋村という 所もあります、こちらも宿泊施設などが充実しており川もあるので釣りもできます。 ただ双子キャンプ場の川と比べると支流になるので規模がすこし小さくなります。 その分また山が深くなり雰囲気は良いです。
今回メインに釣りをしたのはキャンプ場前の一ツ瀬川本流部です。
水量もあり大きな石も点在し、いかにも大物が予感がする川です。
しかし、鮎の川であるためアユ解禁になるとポイントにも入りにくくなるためヤマメを狙うなら5月までがいいかもしれません。
今回いいのが出たポイント、
尺まではいきませんでしたが引きを楽しませてもらいました。
26センチほどの本流ヤマメ。
川から上がるとすぐコテージがあるので暗くなる直前まで釣りができます。
4月の釣りでは何度か大きな出たのが合わせきれずに逃がしてばかりの釣りでした。
またいつか大きいのが釣れることを夢見て釣り場を後にしました。
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